2025-26年度335-C地区6R2Z 栗東ライオンズクラブ会長を拝命致しております園田敏明です。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

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　さて今年度の国際会長はインド出身のAPシン、会長テーマは《WE SERVE》「私たちは奉仕する」であります。また地区ガバナーは京都鴨川出身のL.田端俊三、ガバナーテーマは《愛情と友情そして情熱ある奉仕を！！》であります。そして栗東LCの私のスローガンは《ライオンズを楽しむ》としました。ライオンズを楽しみ、奉仕に喜びを感じて、最終的には自身の人生を豊かなものにする。そんなクラブライフにしたいと思っています。

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　また、クラブ運営方針の中に　[ライオンと呼ばるる人になろう]を上げさせていただいています。会員手帳には道徳綱領と共にライオンとよばるる人の定義が難しく書かれています。この意味を私なりに色々と調べましたが、どこにも明確な答えはありませんでした。そんな中で偶々開いた336複合の運営マニュアルの中にメンバーに臨まれる人間像という内容が書かれているのを見つけました。文末に掲載させていただいているピラミッド図形を見ていただきたいのですが、これこそが現在流の[ライオンとよぱるる人]ではないかと思っています。

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　また、田端ガバナーの就任スピーチの中にこんな一説がありました。「ステータスからライフスタイルそしてライフワークへ」すなわち、「地位や名声から生活の一部としてのライオンズそして一生涯をかけて取り組むべきライオンズへ」「お金持ちの集団としてのステータスの時代から 現在は仕事もしっかりやり 例会・ 理事会ではしっかりと考えを述べ 奉仕の時は率先して汗をかき それでいて笑顔を 絶やさない人」であります。ガバナーの考えとこのピラミッド構造はまさに一致しています。見ていただきたいのですが、まずベースに人類愛があり、次に生活が安定していること、その上に立ってのクラブライフがあり奉仕活動に喜びを持てる人 となります。

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　まずはライオンズを楽しみ、そして奉仕活動に喜びを感じて、最終的に自分自身の人生を豊かにする。

そんなライオンとよばるる人になりたいと思います。

　それではこれよりの1年間、5役メンバー共々どうぞよろしくお願いいたします。